米寿のお祝いとは?由来やテーマカラー、人気のプレゼントをまとめてご紹介!

最終更新日:2019/06/25
米寿に黄色のちゃんちゃんこ

米寿に黄色のちゃんちゃんこ

長寿祝いの一つ、米寿のお祝い。ただ、米寿のお祝いは何歳のお祝いなのか、お祝いにちゃんちゃんこは必要なのか、お祝いのタイミングはいつなのか、など初めてお祝いする方にとってはわからない点もあるかと思います。

そこで、今回は米寿が始まったのはいつなのか、由来やテーマカラー、人気のプレゼントなど米寿のお祝いについてご紹介します。

 

米寿のお祝いが始まったのはいつ?

88歳のお祝いが始まったのはいつ?

日本には60歳の還暦以降、年を重ねる毎に行われる伝統的な長寿のお祝いがいくつかあります。ここではそんな長寿祝いのひとつである米寿について述べていきます。

日本の伝統的な長寿の祝いのことを年祝と呼びますが、 その中でも米寿は数え年で88歳のお祝いになります。また、順番的には60歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿に続くお祝いとなっています。

この年祝は中国の儒教に敬老思想と長寿を尊ぶ思想があったことに起因します。この儒教が日本に伝わり平安時代にはじめて行われたといわれています。奈良時代では祝う年が40,50など10年刻みでしたが鎌倉時代以降に現在の刻み方に変わり寿命が延びるにしたがって徐々に増えていきました

 

米寿の由来とテーマカラー

米寿は縁起の良いお祝い

米寿は、「米」という字を崩すと八十八と読めることからその名称がついています。末広がりの八が二つ重なる事でおめでたい年とされ、古くから米寿は縁起が良いとお祝いをされてきました。

伝統的には数え年毎に長寿をお祝いするものですが、最近は満年齢でお祝いをする事も増えてきました。お祝いをするならば誕生日か敬老の日が多いようです。

年祝には年ごとにイメージカラーがありますが、米寿の色は黄色(金茶色)です。贈り物としては、伝統的に「米のお祝い」ともいわれておりましたので祝いの催しに枡の斗掻(枡で米を量る際に盛り上がった部分を平らにならす棒)や火吹き竹を送る風習があったとされています。

 

米寿のお祝いにちゃんちゃんこは必要?

長寿の祝い米寿

長寿祝いといえば、ちゃんちゃんこや座布団などを連想する方が多いのであはないでしょうか。米寿祝いにもちゃんちゃんこは必要なの?と悩んでいる方もいるでしょう。

現在では米寿のお祝い品に金色や黄色のちゃんちゃんこを送ることがあるようです。ちなみに80歳の傘寿祝いも金色や黄色が使われます。これは、長寿に対する敬意や尊敬の念を表しているそうです。

しかしこのちゃんちゃんこを送るというのはもともと60歳のお祝いの還暦が十干(中国の暦の表示)と十二支を組み合わせた干支が一巡し生まれた時の干支に戻ることを「生まれ直し」「赤ちゃんに戻る」という意味で 赤いちゃんちゃんこを送る慣習が生まれたので、必ずしもちゃんちゃんこであるという必要はありません

ちゃんちゃんこではなく、現在は実用的に使える黄色のファッションアイテムや、記念品になる名入れギフトが選ばれる傾向にあります。

 

米寿のお祝いに人気のプレゼント

88歳のお祝いに人気のプレゼント

米寿のお祝いにちゃんちゃんこ以外のプレゼントを贈るとしたら、どのようなプレゼントが人気なのでしょうか。

昨今の米寿祝いの人気プレゼントは、お祝いのメッセージが入った「メッセージギフト」や「似顔絵ギフト」、「オリジナルラベルの名入れ酒」などがあります。インターネットで長寿祝いのプレゼントを集めた専門店などもあるので、検索してみてください。

近年人気のメッセージギフトでは、名前やメッセージを入れることができる商品が数多くあり、置時計やフォトフレーム、アルバム、湯呑み、お茶碗、お箸、趣味に関するグッズなど幅広くあります。米寿の方が何をよく手に取っているか、どのような趣味を楽しまれているか、などを把握し、これからの生活がより楽しくなるようなプレゼントを選びましょう

両親や祖父母へ、日頃の感謝や敬老の意味を込めてお祝いするのが何よりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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