米寿、88歳のお祝い!米寿祝いの方法や近年の定番プレゼントをご紹介!

米寿のお祝い

米寿のお祝い

米寿と呼ばれる88歳をお祝いする長寿祝いをご存知でしょうか。

長寿祝いの始まりが60歳の還暦ですが、還暦から28年経ったお祝いと考えると米寿は長寿であり、非常に貴重なお祝い事であることがわかります。

人生に一度の節目となる米寿のお祝いには、家族そろって特別な会を開くのがおすすめです。

今回は、米寿のお祝い方法や、近年の定番プレゼントについてご紹介します。

 

米寿、88歳のお祝い方法

88-year-old celebration method

米寿とは、88歳の長寿のお祝いのことで、「米」という字を分解すると「八十八」と読めることから「米寿」と呼ばれるようになりました。

末広がりの「八」が二重に並ぶことは大変めでたいことなのでこれを祝して行うのが米寿のお祝いです。本来は数え年の87歳だお祝いを行いますが、最近では満年齢で行うことが多くなりました。

日本は世界に誇る長寿国で、平均寿命も最高記録を更新しつつありますが、2018年の段階での平均寿命はまだ88歳まで達していません。ですから、米寿のお祝いはより盛大に行いたいと考える人も多いようです。

米寿のお祝いには、稲穂やお米などにちなんで黄色や金色のちゃんちゃんこや頭巾、座布団を贈りお祝いするのが定番とされています。

昔は近親者や縁者を招いて行い、参加者にはお米にちなみ、お米をすくう枡と、枡のお米を掻いてならす斗掻(とかき)や、火吹竹(ひふきだけ)を贈る風習がありました。

これらの風習は、知っておくと便利ですが、今の時代のプレゼントとしてはミスマッチです。そのため、何より本人が喜ぶものをプレゼントすることを意識して、選んでいくのが好ましいとされるような時代となりました。

現代では、家族や親類だけでお祝いの会をすることが多いようです。

 

近年の米寿祝い定番プレゼント

Classic present of the 88-year-old celebration

名前の詩・名前ポエム

最近の米寿のお祝いのプレゼントの定番のひとつに、名前の詩・名前ポエムなどがあります。名前のひらがなを使い、感謝やねぎらいの気持ちを表した、オリジナルの詩を作成することができる人気のプレゼントです。

額、似顔絵、時計、フラワー、写真入り、焼き物、お酒ラベル、掛け軸、など様々なものに名前を入れたオリジナルポエムを入れて、世界にたった一つだけの記念品を作ることができるのです。

やはり、長寿のお祝い、特に米寿など「長生き」を実感するようなお祝いの場合、どこにでもある一般的な商品よりも、この米寿のお祝いでしかプレゼントできないスペシャル感のあるギフトが喜ばれます。

また、そのように専門ショップで注文する方法とは別に、お祝いする方たちみんなで手作りのフォトアルバムや寄せ書きを作ってあげる、というのも一つの手です。

お祝いの際に、そのアルバムや寄せ書きを見ながらみんなでいろいろと会話すると、その瞬間もまた素敵な思い出になるに違いありません。

実用的な品

米寿に箸の贈り物

オリジナル系ギフトの他には、茶碗や箸、湯のみなど実用的なものが喜ばれます。実用的な品はいくつあっても困ることはなく、生活に密着したものであるほど長く愛用してもらうことができます。

中でもお茶碗やお箸、湯呑みは食事のシーンで使用する機会が多く、「これからも楽しく食事を楽しんでください」という気持ちを伝えることができます。

趣味を楽しんでいる方には、その道具をプレゼントするのもおすすめです。たとえば、健康のために運動をしている方には、ウェアやシューズなどがおすすめ。手紙を書くのが趣味ならレターセットやペン、万年筆なども良いですね。

実用的な品の多くは名入れすることが可能なので、名前や米寿のお祝いメッセージを入れてプレゼントするのもおすすめです。名入れサービスは、近年いろんな業者が行っているため、インターネットで検索すると簡単に見つかるでしょう。

また、お茶碗とお米を贈る、湯呑みとお茶菓子を贈る、お酒と酒器を贈る、など実用的なアイテムにプラスしてセットアイテムを考えてみるのも喜ばれるでしょう。

ただ、実用的なものが良いからと言って、補聴器や杖、老眼鏡など老いを連想させるものを贈るのはNGですので、覚えておいてください。さらに櫛も4や9などの「死」や「苦」をイメージさせるということでプレゼントするのは控えてください。本人から欲しいと言われた場合も、できれば避けた方がベターです。

米寿のお祝いに何を選ぶ?近年人気のギフトとは

 

気持ちと体調を一番に考えて素晴らしい米寿祝いに

For the wonderful 88-year-old celebration with physical condition and feelings in mind

食事会などお祝いする際は、ご本人の体調を考慮し、プレゼントを選ぶ際も上記のような失礼に当たるギフトは選ばないようにする、これは必ず意識して行ってください。

米寿をはじめ長寿のお祝いは、本人が幸せな気持ちになり、楽しく過ごせることが大切です。米寿を迎える年齢になると、介護が必要となったり、体力が低下し疲れやすかったりします。そういった点を忘れずに、無理のない範囲で行うことも肝心です。

米寿のあとは、90歳の卒寿、99歳の白寿とまだまだ伝統の長寿祝いがありますので、これからももっと元気に長生きして頂けるように、すばらしい米寿祝いにしてください。

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